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不用品を売るならリサイクルショップかフリマか?中古品の売却方法を徹底比較

引越しや大掃除、断捨離など、ふとしたタイミングで出てきて処分に困る不用品。

これらは少しでもお金になるように、中古品の売却ルートで売るのが一般的になってきています。

また、不用品を売ることはリサイクルとなり、SDGsの取り組みにもつながります。

主なルートとして思いつくのはリサイクルショップ(中古買取店)かフリマアプリ、オークションサイトなど。

どのルートにも得意なジャンルがあるため、商品ごとに比較して売却先を選びましょう。

中古品を売却できるルートの種類

中古品を売却したいと思ったら、まずはどこで売るか考えましょう。

中古品の売却で可能なのは、業者(店)の買取か個人間売買です。

リサイクルショップ

リサイクルショップとは、中古品を買い取り、他のお客さんへ販売するお店のことです。

個人から買い取って支払った代金と再販して受け取った代金の差額で稼いでいます。

要らなくなったものを次のユーザーへ橋渡しをする役割を担っており、差額はいわばその仲介料です。

買取価格は査定によって店のスタッフが決めるので、その金額で売りたいと思ったら売買が成立します。

フリマアプリ

フリマアプリとは、主に個人間の売買を橋渡しするスマホアプリです。

メルカリやペイペイフリマなどがあります。

個人が自分で価格を決めて、商品を出品したら、それをどこかの誰かが購入する仕組みです。

アプリが金銭や発送連絡の仲介を行い、やり取りの安全性を守ります。

売却にかかる費用は売買成立時の手数料(と送料)です。

原則、購入側は商品代金以外に費用はかかりません。

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買取専門店

買取専門店は、リサイクルショップに少し似ていますが、基本的に販売は行いません。

独自の販売ルートを持っており、買取に専念しているお店です。

販売フロアがないだけで、リサイクルショップと買取の形式は似ています。

オークションサイト

オークションサイトは、フリマと同じく主に個人間売買を仲介するサイトです。

フリマとは違い、商品価格はオークション形式で欲しい人が増えるごとにアップします。

思った以上に高く売れることもありますが、反対に入札が入らないこともあります。

なお、オークションサイトでもフリマ形式の即決価格で出品することが可能です。

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リサイクルショップ・フリマアプリ・買取店・オークションサイトを徹底比較

中古品を売るなら、それぞれの商品ごとに最も有利に売れるルートを選びましょう。

主に売ることが多い商品ジャンルごとに、売りやすいルートを紹介します。

ブランド品を売るなら?

ブランド品を売りたい時は、フリマアプリか買取専門店をおすすめします。

正規品の証明ができる商品の場合

外箱や保証書、ギャランティカードなどが揃っており、正規品であることが証明できる場合にはフリマアプリ一択です。

決められた出品手数料を取られるだけなので、もっとも自分の売りたい価格で売りやすいでしょう。

正規品の証明ができない場合

正規品である証明ができる付属品などがない場合には、買取専門店をおすすめします。

フリマの場合、個人間売買の危うさから信用してもらえず、売れないこともあるためです。

買取専門店であれば、付属品がなくても正しく商品の価値を見定めてくれます。

リサイクルショップでもブランド査定は可能ですが、ニッチなブランドやハイブランドは弱いこともあります。

貴金属を売るなら?

貴金属、ジュエリーを売るなら、買取専門店、もしくは専門性が高めのリサイクルショップが安心です。

ただし、キズなどがなく、刻印まで綺麗に撮影できる環境があるなら個人でフリマなどを活用しても大丈夫です。

本物の金やプラチナか不明・証明できない場合

金やプラチナなどの指輪やネックレスなどのジュエリーには、刻印が入っています。

18金には「K18」や「750」、プラチナには「pt900」「pt950」などの表示がメジャーです。

こうした刻印がなく、本物の金やプラチナか分からない場合には、買取専門店で金属の種類や純度を調べてもらった上で買い取ってもらいましょう

リサイクルショップに出す場合には、できるだけジュエリーの扱いが多い店が安心です。

個人で売りに出しても、刻印がなく金属の種類が証明できなければ信用してもらえません。

刻印や証明書で証明できる場合

刻印がはっきりと入っており、証明書などもそろっている場合、そして刻印や証明書を自分で写真撮影出来る場合のみ、個人売買もおすすめです。

刻印が入っていても、小さく撮影しにくいため、まずは鮮明に写せるかどうか試してみましょう。

フリマやオークションサイトでは、画像だけが信用の証となるため、画像にできないと信用してもらえません。

鑑定書(ダイヤモンドのみ)、鑑別書(写真付きの保証書)などがある場合には、刻印はぼんやりでもイケるかもしれません。

中古本を売るなら?

中古本を売るなら、フリマがおすすめです。

特に、漫画のセットや専門書、ハウツー本などは高く売れます。

ブックオフなどのリサイクルショップもありますが、本のジャンルに限らず状態のみで査定される可能性もあり、あまりおすすめしません。

ただし、元値が安い文庫や新書、人気のない漫画などは、送料の分だけ損する(もしくは売れない)ため、処分覚悟でリサイクルショップに持ち込むことも必要です。

衣類を売るなら?

衣類を売るなら、フリマかオークションサイトがおすすめです。

基本的に衣料品はお店の買取ではほとんど価格がつきません。

高級ブランド品(ルイヴィトンとかグッチとか)の衣類ならともかく、

普通のファッションブランド(23区とかROPEとか)の場合には個人間売買で地道に売った方が良い金額が付きます。

家電を売るなら?

フリマかオークションサイトがおすすめです。

リサイクルショップや買取専門店などの店では原則、家電は製造から5年以内のものしか買取ません。

また、店の場合には少し古いものは買い叩かれるリスクが高くなります。

個人間売買であれば、動作確認済で外見のキレイなものは少し古くても割とちゃんと売れやすい傾向です。

骨董品や美術品を売りたい時は?

骨董品や美術品など、一般的な価値基準での査定が難しいものは、買取専門店が安心です。

骨董品や美術品、着物や古銭などの買取強化をPRしているお店もネットでよく見かけます。

郵送買取もやっていますが、配送中の事故なども考えられるため、大切なものは持ち込みで査定してもらった方が安全です。

手間をかけずに売りたい時は?

手間をかけずに売りたい時は、オールジャンルで何でも扱っているリサイクルショップが快適です。

大手チェーン店であれば、あちこちにありますし、郵送買取の扱いも悪くないため、近所に店がなくても売れます。

査定はざっくりしていることもありますが、比較的柔軟かつスピーディーに結論を出してくれます。

ちょっと変わったものを売りたい時は?

趣味の道具やレアなおもちゃ、機械工具など、一般的なユーザーが付きにくいものは、オークションサイトか買取専門店がおすすめです。

趣味の品・おもちゃ・楽器

カメラなどの趣味のアイテム、ボードゲームやレゴなどのおもちゃ、ギターなどの楽器類はオークションサイトでよく売れます

価格相場も安定しているため、大体どれくらいで売れるか予想ができて安心です。

ただし、オークション形式は高値が付くか安く終わるか、出すまで分からないため、自分の納得できる金額からスタートするなど、対策も講じておきましょう。

機械工具・ニッチなアイテム

機械工具や農機具など、一般的には使わない、しかも適正価格も分かりにくいものは買取専門店がおすすめです。

また、買取専門店の中でもさらに自分の商品ジャンルに特化したお店を探すのがベター。

ネットで査定をしてくれる専門店も多いため、検索してみましょう。

検索ワードは「○○(自分の商品名) 中古買取」で。

大量に売りたい時は?

大量に売るものが出てきたら、出張買取可能なリサイクルショップがおすすめです。

近年では総合リサイクルショップの買取ジャンルの幅はかなり広く、ほぼオールジャンルで買取できます。

古本なども、大量にある場合にはチェーン店のリサイクルショップ(ブックオフとか)が快適です。

不用品の売却先を選んで高値買取を目指す!

不用品を売りたい時には、どこで売るか選ぶことが大切です。

リサイクルショップやフリマアプリ、オークションサイトなど、それぞれの商品と相性の良い場を選び、できるだけ高く売りましょう。

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