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ジュエリーを高く売るなら買取店かフリマ?貴金属・宝石の種類・状態別おすすめの売却先

ジュエリーは、買い時なかなかのお値段がするものだから、できれば手放す時も損したくないものですよね。

でも、要らなくなったジュエリーをどうやって手放せば一番お得なのでしょうか?

リサイクルショップ店員だった筆者が、貴金属類の中古品を高値で売る方法を紹介します。

指輪やネックレス、ブレスレットなどジュエリーの売却は、売る場所を選ぶことでより有利に進められるのです。

高く売るためには、「これはどこで売った方がお得かな」と考えることが大切です!
ねこた

ジュエリー売るなら高値で買ってほしいよね?

ジュエリー・アクセサリー類は、ファッションアイテムの中でも金額が高い傾向です。

それに加えて、宝石や金銀プラチナなどの貴金属は年月が経っても傷みにくく、傷がついてもその価値自体が変わることはありません。

そのため、ジュエリーは比較的中古品でも高値で売れる傾向です。

ただし、ジュエリーのタイプによっては中古では高く売れないもの、コンディションによって安くなりやすいものもあります。

ジュエリーを売る時には、自分のジュエリーが中古でも高く売れるかどうか、そしてどこで売ると高くなるか知ることが必要です。

ジュエリー・貴金属の売却方法の種類と特徴

ジュエリーの売却方法として主流なのは、以下4種類です。

それぞれの得意分野とできること、できないことを知って、販売先を選ぶヒントにしましょう。

リサイクルショップ

リサイクルショップとは、商品の販売と買取のどちらも行う店です。

個人から買い取った商品を、また別の人に販売する、もしくは地金(金属)として地金買取業者に売ることで利益を出しています。

買取スタッフは販売スタッフも兼ねており、買取時に商品をチェックする「査定」も彼らが行うのが一般的です。

リサイクルショップには、高額商品を扱う専門店や安いファッションアイテムなどを扱う総合店があります。

ジュエリーを売るなら、ジュエリーや高額商品を専門に扱う店の方が安心です。

総合リサイクルの店でも、基本的な査定を行う設備と一般的な査定の知識はありますが、査定の精密さにはやや疑問が残る店もあります。

買取専門店

買取専門店は独自の販売ルートを持っており、自店では買取のみのサービスを行います。

個人の顧客から買い取った商品は、業者間のオークションや海外への流通経路を使って販売されます。

スタッフは買取だけが仕事なので、比較的専門性が高く、ジュエリー査定に必要な知識や技能も高い傾向です。

ただし、やはり買取専門店にも高額商品やジュエリーを専門にする店とそうではない店があります。

質屋

質屋は、古くからある貸金業者であり、高額商品を担保にして融資を行う店です。

客からジュエリーや時計などの高級品を預かり、その価値に応じてお金を融資します。(質入れといいます)

借りたお金(利子含む)を期日までに返済すると預けた品(質草といいます)を返してもらうことが可能です。

返せないときは、質草として預けた品は質屋のものになり(質流れ)、売られます。

一般的な質屋の利用方法は上記のような「質入れ」による融資ですが、近年では質屋でも買取をするケースが増えています

フリマアプリ

フリマアプリは、ものを売りたい人と買いたい人をつなぐアプリです。

売りたい人は、商品の写真をスマホで撮影し、アプリにアップロードして出品します。

商品が売れてアプリに入金されたら商品を発送し、相手が商品到着を確認したらアプリから代金が自分の手元に届く流れです。

個人間の取引の安全性をアプリがサポートしてくれます。

中古市場の相場や常識を守る必要のない個人間取引なので価格は出品者が決められますが、買いたい人がいないと売れません

オークションサイト

オークションサイトは、フリマアプリ同様に個人間の取引ですが、オークション形式と即決のフリマ形式を選んで出品できます。

オークション形式では、任意の価格からスタートし、その後欲しい人が入札を行います。

入札が増えると価格は上がりますが、入札がないと売れません

「入札されれば高値になるだろう」と目論んで安値で始めても、そのままの安値で落札されることもあります。

ジュエリーの買取先のおすすめは?種類ごとにピッタリな方法を紹介

ジュエリーの買取先を決めるには、自分の持っている商品に合う方法を選ぶことが重要です。

上記の情報を元に、さらに詳しくジュエリーのタイプごとの売り方をまとめました。

どうやったらより高く売れるか検討しましょう。

ハイブランドジュエリー売るなら

ハイブランドジュエリーは、基本的に高く売りやすいタイプです。

そのままの状態でジュエリー商品として売れるため、ブランド価値と地金の価値、デザイン性すべてを評価してもらえます。

以下の点も押さえて、より良い売り方を選びましょう。

証明書付きならフリマアプリ

証明書(鑑定書・ギャランティカード)付きのジュエリーなら、誰が売っても高値が付くため、自分で価格を決められるフリマアプリがおすすめです。

証明書の信用性を前面に押し出し、綺麗な画像とともにアピールしましょう。

信用してもらうためには、証明書のナンバーと刻印のナンバーが合っていることを説明文に明記し、画像でも載せておくことが大切です。

証明書なしなら買取専門店

証明書がない場合には、フリマアプリでは信用してもらえないこともあります。

(中には刻印だけで証明となるジュエリーもありますが)

そのため、証明書がない場合には買取専門店でしっかり査定をしてもらい、適正価格で買い取ってもらった方が安心です。

フリマで同じ商品が証明書なしで売れていればフリマでも問題ありません。

しかし、同じ商品が売れた実績がない場合には、出品してもいつまでも売れ残る可能性があります。

婚約指輪・結婚指輪売るなら

婚約指輪や結婚指輪も売れますが、状態やデザインで売り方、価格が大きく変わります。

大粒ダイヤモンドの婚約指輪(エンゲージリング)売るなら

ダイヤモンドのハート&アロー

大粒ダイヤモンドが入ったリングの場合には、鑑定書があるならフリマで売りましょう。

オークションサイトでも良いですが、日常的に購入したくなるものでもないため、入札数の予測がつきません。

高額商品なので、入札数で金額が左右されるオークションより価格を自分で決められるフリマの方が安心です。

オークションで出品する際には、スタート価格はあまり下げずに自分の納得のいく金額を提示するか、即決価格での出品をしましょう。

 

また、買取店などで売る際には必ずダイヤモンドの査定ができる店を探しましょう。

ダイヤモンドを専門に取り扱っている店でないと、正当にダイヤの価値を評価してもらえません。

名前や日付(私的刻印)の入った指輪を売るなら

婚約指輪や結婚指輪には、記念としてイニシャルや名前、日付などを入れることもあります。

こうした刻印は、中古ジュエリーとしてはマイナスポイントです。

ブランドジュエリーではない場合にはそのままジュエリーとして使いたい人は少なくなるため、基本は地金として売ることになります。

手順は下の「壊れたジュエリー売るなら」と同じですが、婚約指輪や結婚指輪は地金の質も量もしっかりしているため、キチンと売れば高値が予想されます。

ファッションジュエリー売るなら

ファッションジュエリーを売るなら、状態やデザインによって売り方を変えましょう。

ファッションジュエリーは、状態やデザインによって、指輪やネックレスとしてそのまま使うケースと、潰して地金にするケースに分かれます。

そのまま使うケースの方が高く売れ、地金にする方が安くなります。

おしゃれなジュエリーならフリマアプリ・オークションサイト

デザイン性が高く、流行っているジュエリーの場合には、ファッションジュエリーも高く売れる可能性があります。

しかし、買取店などに持ち込むと、デザインを価格に反映してもらえず、地金扱いで安く買い取られるかもしれません。

そのため、おしゃれなファッションジュエリーは、フリマなどでそのまま使ってくれる人に買ってもらった方が有利です。

ブランドやデザインの人気度合にもよりますが、店よりは高値で売れる可能性は高まります。

古いデザインなら買取専門店・リサイクルショップ

そのままでは使用できない古いデザイン、人気のないブランドの場合には、買取専門店やリサイクルショップなどで地金として買い取ってもらう方が確実です。

フリマやオークションサイトでは、値段がつかず、いつまでも売れない可能性が高くなります。

壊れたジュエリー売るなら

壊れたジュエリーでも売れる可能性はあります。

価格はもちろん、そのまま使えるジュエリーほど高くはなりませんが、地金の質によっては思わぬお小遣いになるかもしれません。

刻印があるジュエリーなら一度オークションサイトへ

刻印がある、見えるジュエリーの場合、その刻印を写真に撮り、オークションサイトで売ってみると良いでしょう。

フリマよりもオークションサイトでは地金として壊れたジュエリーを売る出品者を多く見かけます。

相場を知りたい時には、同じような商品を出品している人を検索してみましょう。

大体の人が「K18 地金 潰し」や「pt900 地金」などのキーワードで出品しています。

刻印がないジュエリーなら買取専門店

刻印がないジュエリーは、自分では「これは18金だったはず」と思っていても証明ができません。

また、そもそも壊れたジュエリーは地金の価値しかないため、それほど頑張って売るのもコスパが良くありません。

そのため、刻印がない壊れたジュエリーは、まとめて買取専門店に出してさっさと地金として買い取ってもらいましょう

リサイクルショップでも買い取れますが、より精度の高い査定をして、純度の低いものにも価格を付けるのは買取専門店の方が得意です。

ジュエリーはコンディションやブランド・デザインで売り先を決めよう

ジュエリーは、製品ごとのコンディションやブランドの価値、デザイン性の高さなど、さまざまな要因で中古価格が決まります。

自宅に眠っていたジュエリーを売る際には、自分のジュエリーがどんな風に値段が決まるタイプなのか知ることが大切です。

ジュエリー自体のタイプと売り方の特徴を元に、より高く有利に売れる方法を選び、できるだけお得に処分しましょう。

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