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創業手帳は怪しい?なぜ無料で届くか・どこでもらえるか?評判や内容、メリット・デメリットを解説!

 創業手帳の噂を聞いていますか?

創業手帳が「怪しい」という評判があるようです。

でも、創業手帳は本当に怪しいのか、真相を探ってみます。

創業手帳は怪しいという評判が? 

 創業手帳は「怪しい」という言葉をつけて検索されているようです。 

特にGoogleでは、「創業手帳」でキーワード検索すると「創業手帳 怪しい」という言葉が検索候補として出てきます。 

 Googleでキーワード検索すると「創業手帳 怪しい」となる 

キーワード検索で「創業手帳 怪しい」が多いというのは、創業手帳は怪しいかどうか、知りたい人が多いということです 

検索を「創業手帳 怪しい」という言葉でする人が多くいるようですが、創業手帳が怪しいものであるということではありません。 

ただし、創業手帳のことを「怪しいのではないか」と思う人は多くいるかもしれません。 

 

創業手帳の評判

創業手帳には、知っている事、聞いた事があるものがたくさん書かれていますが、「あっそんな違いがあったのか」など、細かな差異なども再認識する事が出来ます。 

個人的には、まだまだ駆け出しの経営者という事で、目から鱗が落ちるような話ばかりだし、苦手な経理面や融資相談などについても書かれていますので・・・ 

これから必要になった時に、すぐにでも相談に行けそうなので、読んで良かったです! 

 

参照:社長たーくんのお気楽ブログ 

 

「怪しい」と検索される創業手帳ですが、評判は良く、怪しいどころか、起業家にとってありがたい内容です。 

 創業手帳について 

 創業手帳について内容やなぜ冊子が無料で届くか、どこでもらえるかを解説します。 

創業手帳に興味がある人は読んでください。 

 内容 

創業手帳は、起業の際に必要な情報を掲載したビジネス誌です。 

また、創業手帳のサイトでも起業家に向けて情報を発信しています。 

 その他に、税理士、弁護士、行政書士、広告代理店、不動産会社、システム会社など、起業した人向けにサービスを提供したい層が広告を掲載しています。 

税理士、弁護士、行政書士などは広告を出せて、起業家はその情報を見られて、win-winです。 

 なぜ無料で届くか 

創業手帳の冊子は無料で起業家に届けられます。 

それは、税理士、弁護士、行政書士などの広告を掲載し、創業手帳側が広告料を取っているからです。 

起業家には料金がかかりません。 

有料でコマーシャルを入れて、視聴者には視聴料を取らないテレビ番組と仕組みは同じです。 

 どこでもらえるか 

 創業手帳のサイトにある「送付を希望する」というボタンをクリック、申し込みフォームに入力すれば、もれなく配布されることになっています。 

事業形態や事業開始月、事務所名などの入力が必要ですが、未定の場合も申込みできます。 

必要な冊数をコメント欄に必要な冊数を記入すると、何冊でも申込めます。 

また、会社の住所でも、その他の住所でも受け取れます。 

 創業手帳株式会社とは? 

 創業ガイドブック「創業手帳」を始めた会社です。
他に「飲食開業手帳」「創業手帳woman」「DX手帳」「事業承継手帳」など、創業や経営に関わるメディアを多数運営しています。 

創業手帳のメリット

「怪しい」とさえ言われていた創業手帳には、実はメリットがあります。

創業手帳のメリットを起業家と広告企業に分けて、紹介します。

起業家は無料で起業に関する情報を受け取れる

創業手帳は起業家に対して起業に必要な情報を提供しています。

サイトでも、冊子(無料)でも、起業家はいろいろな情報を受け取れます。

起業家は 起業専門の講師や起業家などの様々な人脈ができる

起業家は税理士、弁護士、行政書士、広告代理店、不動産会社、システム会社など、起業に必要な人や会社の広告を見ることができます。

また、起業家が集まる都道府県別セミナー情報も掲載しており、見ることができます。

こうした情報を使うことで、起業に必要な人脈もできます。

企業は無料で広告を出せる

企業が創業手帳を利用することには、無料で広告できるというメリットがあります。

起業家に対するサービスをする企業には、特に有用です。

創業手帳のデメリット

創業手帳にはメリットだけでなく、デメリットもあります。

起業家も起業家に対して広告する人、会社もデメリットに気を付けることが必要です。

起業家は広告がウルサイと思うかも

起業家は、企業の広告が多く、ウルサイと思うことがあります。

自分が見たい記事のみ掲載すればいいのに、と残念に感じます。

広告企業は掲載料が必要で掲載の効果がない

広告をした企業は広告の掲載費がかかりますが、創業手帳の広告ではその費用を回収できないこともあります。

多くの起業家に見てはもらえるけれど、その起業家には有料のサービスを利用してもらえないかもしれません。

無料で配布する創業手帳は、金欠の起業家を集める可能性があり、広告する企業は自社サービスを使われないことも可能性として考えておく必要があります。

創業手帳は起業家に良いサービス

創業手帳は起業家には良いサービスを提供しているビジネスサイトであり、無料でもらえる冊子もあります。

企業の広告があるから、起業家に対して無料で配ることができます。

 

しかし、広告企業にはデメリットがあるかもしれません。

起業家に対して広告してもあまり効果がないことがデメリットです。

 

もちろん、起業家にとってはメリットが多くなります。

これから起業しようと思っている起業家は、創業手帳に登録しましょう。

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